日別アーカイブ: 2021/10/11

心配性な飼い主のしくじり

ソファで薄目でいるキジトラ猫のゆう

つい先日の健康診断で、ストルバイトと便秘気味なこと以外は問題なしだったゆうたん。
しばらく新しいフードで状況を見て、問題なければ予防接種まで病院には行かない予定だったのですが…。

きのう突然、右前脚をかばうような、変な座り方だったり、ひょこひょこ歩きをするようになりまして😓
じっとしていた後だとほぼ普通、でも、飛んだり走ったりした後だとなんだか痛そうにするという、常に痛むわけではないけど何か異常がありそう…というのが1日続いてしまったんです。

なので、朝一で病院に連れていこう…😥
と不安を抱えながら迎えた本日の朝。

何か気になるものがありそうなキジトラ猫のゆう

ゆうたん、歩き方がすっかりいつも通りに…。

あれ、なんともない…?焦って病院に連れていくほどではない?
と思ったものの、飼い主、ゆうべのうちに仕事を休むと連絡を入れていたこともあり、念のため病院へ。

注射の記憶がまだ鮮明であろうゆうたん、病院ではキャリーからなかなか出てこなくて大変でした…。

そして、診てもらった結果は「目立った異常はなし!」。

腫れもなく、可動域にも問題なく、動かしても痛がらない。
痛がっていたとして、一本だけだと病気も考えにくいそうで。

可能性としては、便秘続きで体重が増えているので、関節に負荷がかかっているかもね…ぐらい😅
年も年だしいきなりレントゲンというのもアレなので、とりあえず様子見となりました。

窓の外に目をやるキジトラ猫のゆう

「飼い主、心配性で困っちゃうよね。ぼく病院あんまり好きじゃないしさぁ」
とか思っているかもしれません…申し訳ないことをしました😅

本日処方されたゆうのお薬

とはいえ、また痛そうにした時のために、お守り的に痛み止め(右)と、ここ1カ月ほど悩みのタネだった便秘の薬(左)をもらってきたので、心配性の飼い主としては一安心。
血液検査をしておくと、こういう時に薬を処方しやすいようで良かったです。
(痛み止めは腎臓に負担がかかるケースもあるそうで、現在の数値はちょっとした判断ポイントのようでした)。

反省点は、ひょこひょこ歩きをしていた時に、動画を撮らなかったこと…。

今朝、普通に歩いてるのを見て思ったんです。あ、撮っとけばよかったって。
案の定、病院でも「動画ありますか?」と言われました。

痛そうにしてるのを見てすっかりテンパってしまったんですが、こういう時こその動画ですね。
もし次に似たようなことがあったら、忘れないようにしないと。

 

▼ブログランキングに参加してます。
お時間ありましたら応援の1クリック、よろしくお願いします( ´ᆺ`)

にほんブログ村 猫ブログ MIXキジトラ猫へ