2月の下旬に、ゆうの治療費の保険金請求をしてみたのですが
それが早速振り込まれました★
請求書類をポストに投函したのは
2月24日(水)か、25日(木)頃だったと思うのですが、
29日(月)には、もう処理していただいたようで。
しかも、規約には救急や夜間の割増料金は
保険の対象外と書かれていたのですが
夜間救急病院での治療分も、すべて保険適用対象になっていて助かりました。
アクサダイレクトさん、なかなかやりますね。
*
ところで、すっかり元気になったゆうちゃんには
先日またマシュマロボールを新調しました。
今回も、開封する前からまたたびの香りに興奮気味。
そんなにグイグイ来られたら
開けようにも、ちょっと開けづらいんだけどもね。。w
そして、開けたら開けたで
またたびが香る、あらゆるものにグイグイ。
…ビニールかいで興奮してるなんて、なんだかちょっとアレな人みたいですが
これはまぎれもなくまたたびですので、悪しからず…w
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「ねこ全般」カテゴリーアーカイブ
さすがアイドル
昨日はすごいことが起きました。
ゆうちゃんが、難易度の高い人間語を理解してくれたのです!
出先から帰宅したら、ゆうちゃんがテーブルの
下段(というのか?)にアゴをのせてまして。
その姿があまりに可愛かったので写真を撮ろうとしたら
下段からアゴをはずして、あくびなんかしちゃったんですよね。
で、「ゆうちゃん、さっきの姿勢かわいかったから、もう一度やってよ〜」と
言ってみたら。
なんと、もう一度のせてくれたのです!
うん、可愛いよーーー
めっっっちゃ可愛い!
「ごはん」「おやつ」「寝るよ〜」みたいな単純な言葉ではない、
長めの人間語を理解してリクエストに答えてくれるなんて、さすがわが家のアイドル…!
(ま、アゴをのせるのに、ちょうどいい高さだっただけだろうけどもw)
そして、今日はわが家のアイドルの写真集もできちゃいました!
昨年の夏、ゆうの写真を撮ってくれた小松さんが
Photobackにまとめ直したものをくださったのです。
こういう風になっていると、特別な記念!という感じがしていいですね〜
小松さん、ありがとうございました!
小松さんは、猫との家族写真を撮ってらっしゃいます。
気になる方は、ぜひサイトなどご覧ください★
・小松さんのサイト Panda Photo for You
・小松さんのブログ Alicebear Independent
└ゆうを撮っていただいた日の記事はこちら
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保険金請求をしてみる
金髪風ゆうちゃん。
…なんとなくのたわむれです。笑
それはさておき、今回の膀胱炎の治療費について
ペット保険会社に請求することにしました。
わが家はアクサダイレクトのペット保険に入っていまして、
保険金の請求書類は、こんなんです。
三段組(というのか?)になっていて
一番上は契約内容がもともと印刷されており、中段が病院の先生に書いてもらう欄、
下段は自分で記入する欄になっています。
救急病院と、いつも行っている病院と、両方に書いてもらったので
あとは下段を記入して、領収書とともに今日発送する予定です。
どれくらいで振り込まれるのかしら。
★ちなみに…
まだペット保険に入っていないという方は
東京キャットガーディアンでも扱いがあります。
そちらもぜひ、ご検討くださいー。
*
書類の記入をお願いしに行ったついでに
膀胱炎について、もうちょっと先生に話を聞いてみました。
で、今回聞いたのはこんなこと。
・最低1カ月は療法食のみで。
その後、ふつうの食事に戻しても大丈夫かもしれないが、それはわからない。
(あまりオススメはしない、という感じの口ぶり。
先生の猫ちゃんは、すぐ結晶ができてしまう体質なので、ずっと療法食生活とのこと)
・尿のpH値チェックは、市販のキットを使って自分でもできるだろうが
病院に尿だけ持っていって検査してもらうことも可。
検査費は1回1,500円〜2,000円ぐらい。
・尿検査をする場合は、持ち込むのはおしっこシートの尿ではだめ。
尿のみ、かつできるだけ新鮮なものがよい。
時間がたつと、結晶が溶けてしまうことがある。
・結晶は、おもちゃみたいなチープな顕微鏡でも見られるが
肉眼ではほぼわからない。
結晶って、肉眼ではふつう見えないし
溶けちゃうこともあるんですね。
ネットとかで調べるといろいろ出てくるけど、
きちんと確認してみるもんです。
*
さて、今週末のゆうちゃんは
頭におもちゃを乗せられるだけという、つまらない週末を過ごしたわけではなく…
新しいカシャカシャびょんびょんを開けたもんで
それで大喜びしてました。
前のも、ボロボロになってもけっこう遊んでたんですが
新しいと、羽の光の反射具合がいいのか、食いつきが違います。
これだけ喜んでくれると、買ってあげた甲斐があるってもんですが
この調子だと、またすぐボロボロになるな…w
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療法食ジプシー開始
なんだかこんなBGMが似合っちゃう、
お気に入りのボールをくわえて歩いてくるゆうちゃん。
すっかり元気な感じですが、
最低1カ月は療法食のみで過ごすように、と言われてます。
ただでさえ「療法食」という、ちょっと辛い響きなので
せめて、おいしく食べられるものをあげたく
療法食ジプシー、スタートです。
今回はアムリット動物長生き研究所さんで購入。
「賞味期限が長いものを届けられるよう、在庫をもたない」
という主義のお店なので、ほかの通販の感覚で頼むと
到着までの時間がちょっと長いかな、という感じはしましたが、
違いはたった数日です。
むしろ、賞味期限が長い=新しいものを届けてくれるというのは、ちょっといいですね★
で、注文から3日して届いたのがこちら。
なんと、箱がかわいい!
「これからしばらく、療法食生活…」という
ちょっと切ない気持ちが軽くなりました。
いいね〜こういうの。
中にはゆうの名前まで入った、手書きのお手紙も。
こういう気遣いも好きだ★
ずっと療法食じゃなくてOKになったとしても
ここで扱っているものはここで買いたい…と思ってしまう。
で、今回買ったのは、こちらの3種類。
病院でも勧められ、サンプルももらって
とりあえず食べることはわかっているヒルズ c/d マルチケアライトと
なんだかんだ言っても「日本発」というワードにひかれたカントリーロードと
こちらも安心感のあるデンマーク産、スペシフィック FCD ドライタイプ。
そして、今はカントリーロードをあげてみています。
見た目はこんな感じ、小粒です。18gでこれぐらい。
香りはサーモンの香ばしい感じが強いかな。
肝心なゆうちゃんの食べっぷりはというと
とてもいいです。おいしいみたい。
ちょいちょいごはんを催促してきます。
うんてぃも臭わないし。
ただ問題は…お高い。
ほかの3倍ぐらいする…
なので、あげ続けるとなったら、ちょっと大変だな。。。
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ゆう、膀胱炎になる その2
ゆうちゃん、先週後半は膀胱炎で大変な思いをしましたが
ぶじおち●●んの腫れがひいたのでエリカラも外せ、抗生物質ものみ終わり
おしっこなんか、以前よりじゃぶじゃぶ出ているぐらいで
(療法食とか、薬の影響もあるかもしれないけど。飲水量も増えているようだし)
ほぼ全快、という感じです。
エリカラがないから家中、好きなところでゴロゴロできて
狭〜いところに頭をつっこんだりもできて、
しあわせそう…笑。
*
なのですが、せっかくの機会なので
これまでに感じた違和感とか
今回考えたことをメモ。
1.おしっこがキラキラしていたかも
去年の夏頃だったか、一度、
おしっこがキラキラしているように感じたことがありました。
例えて言うなら、アイシャドウとかネイルのパールのような…
ラメよりさらに細かいキラキラ。
(男性にはわかり辛いですね…)
それで、もしやこれが結晶というヤツ…!?と思ったものの、
使っているおしっこシート(ユニ・チャームのもの)が
デフォルトでも軽くキラキラしていることや、
ほかに症状もなく、キラキラが気になったのも一度だけだったので
気のせいかな〜、とスルーしちゃったんですよね。。
あの時にすぐ検査していれば、
ごはんを変えるぐらいで済んだかもしれない…
2.給水器が壊れた時の対応が、いまひとつだったかも
先日、ゆうのお気に入り給水器・ねこCAFEが壊れまして。
新しいのを注文したら、それも初期不良で。
結果的に、ねこCAFEが稼働していない期間が
おそらく2週間ほどありました。
その間、ごはんの器の近くに、水を入れた器も置いていたんですが、
もともとごはんの器とねこCAFEの位置はちょっと離れてたんです。
もしかしたらねこCAFEの近くに
水を入れた器を置いた方が、スムーズに水を飲めてよかったのかも。。。
3.火曜の夜のおち●●んの赤みを、気にしてあげればよかった
じつは夜間救急に行く前日、火曜日の夜も
おち●●んがいつもより赤いのが、ちょっと気になったんです。
でもその時は、ほかに症状がなく
トイレにこもる…ということもなかったので
グルーミングの直後だからかな〜なんて思っちゃったのですが
きっとその時点で、腫れ始めていたんだろうなと。。
水曜の午前中に病院に行っていれば
カテーテルまではしなくて済んだかもしれないし
かわいそうなことをしてしまいました。。
そして最後に、尿道カテーテルを着けたゆうを見て感じたこと。
4.ケージがあった方がいい
夜間救急では、尿道カテーテルを着けているので
極力走り回らないように、
なんなら朝までキャリーに入れておいても…と言われました。
が、エリカラを着けてキャリー、となると
ほぼ身動きがとれないと思い
さすがに不憫すぎるので、いつも通り部屋で自由にさせてたのですが。
尿道カテーテルって、しっぽにテープで留めてるんです。
なんで、しっぽを振るとカテーテルも一緒に動くんですよね。
だから壁の近くでしっぽを振ると
カテーテルのキャップが壁に当たって、
予想外の音が出ます。
で、ゆうはその音にびっくりしてダッシュ、というのを何度かやりまして…。
そのせいなのか、翌朝いつもの病院で見てもらったら
「カテーテルが膀胱に届いていない」と…。
排尿と、膀胱洗浄のためにカテーテルの位置を直され
ゆうちゃん、ブチ切れてました。汗
こういう時は、動きが制限できるキャリーがあった方が
猫にとってベターな気がします。
以上、これから猫を飼う方など参考にしていただければ!
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