ごはんについて再び考える

ハロウィンつば九郎とキジトラ猫のゆう

シーズンなので、今年もつば九郎のハロウィンverと写真を撮ってみました🎃
肝心のスワローズは2連覇はなりませんでしたが…最後まで粘ってくれて応援しがいがありました!オリックスの皆様は日本一おめでとうございます!

そんな本日は、ゆうのごはんについて再考。
きのう先生に相談してみた結果、気になっていたポイントについては、以下の通りでした。

・総合栄養食であれば「尿路、腎臓、心臓に配慮」といった謳い文句は気にしなくてよい
・対象年齢は1ランク上、11歳以上がよい
※あくまでゆうの場合です。病気のある猫ちゃんは、主治医の先生とよく確認してください〜

それを受けて、さてどうしよう…
とりあえず、ゆうのため目線で目ぼしいごはんをまとめてみるとこんな感じ。
(間違ってる箇所あったらごめんなさい…)

メーカー/製品名/対象年齢
原料表記
たんぱく質
脂肪
抗酸化成分
オメガ3脂肪酸
オメガ6脂肪酸
ナトリウム
原産国
ヒルズ/サイエンス・ダイエット シニアプラス/11歳以上
29%以上 15%以上
0.84% 3.44% 0.34% オランダ
ヒルズ/サイエンス・ダイエット〈プロ〉 シニアトータルケア機能/7歳以上
35.4% 16.5%
0.47% 4.02% 0.38% アメリカ
ヒルズ/サイエンス・ダイエット〈プロ〉 腎臓・心臓サポート機能/7歳以上
32.1% 21.3%
0.49% 4.01% 0.35% アメリカ
ピュリナ/優しく腎臓の健康サポート/11歳以上
36%以上 13%以上
アメリカ
ピュリナ/健康マルチケア/7歳以上
37%以上 11%以上
0.2%以上 1.2%以上
オーストラリア
ロイヤルカナン/エイジング 12+/12歳以上
28%以上 17%以上
フランス(のはず)
ロイヤルカナン/ステアライズド 7+/7-12歳
34%以上 10%以上
フランス(のはず)
ニュートロ/ナチュラル チョイス™室内猫用 エイジングケア/7歳以上
36%以上 17%以上
0.3%以上 3.5%以上
アメリカ
ニュートロ/ワイルドレシピ エイジングケア/表記なし
42%以上 18%以上
0.3%以上 3.0%以上
アメリカ
マルカン/AIM30 11歳以上の室内猫用 腎臓の健康ケア/11歳以上
31%以上 8.9%以上
0.37% 日本
マルカン/AIM30 11歳以上の室内猫用 腎臓の健康ケア/11歳以上
31%以上 8.9%以上
0.37% 日本

今回も「ネコの老いじたく」という本を参考に、まずこのへんを考えてみます。
・原料表記:明確に表記されている方がよい(チキン、ターキー>ミートミール等)
・たんぱく質:腎臓病なことを考えると、多くない方がよさそう
 ただ、全エネルギーの55%以上をたんぱく質、脂肪から摂取すべきでもある模様…
・ナトリウム:心臓病の可能性を考えると控えめにしたい
・シニア用としては、良質のたんぱく質、抗酸化成分(ビタミンE、C、ベータカロテン)、オメガ3脂肪酸が配合されていることが望ましい

これと、11歳以上の方がよいというのを考えると、ベストはヒルズのシニアプラスかな。
次点はマルカンのAIM30かヒルズの腎臓・心臓サポート機能、ロイカナのエイジング 12+といったところか…
細かい成分はサイト表記がなかったりするのがちょっとアレですが、まぁ書いてないということは重要視していないということかもしれないし。

ただ一番大事なのは食べてくれるか、という所ですよね。
今あるのが少なくなったら買い足す予定ですが、ヒルズのシニアプラス、気に入ってくれるといいなぁ。

 

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