ゆうの健康」カテゴリーアーカイブ

SUBシステム設置後、退院から5日間の話

ソファでくねくねしているキジトラ猫のゆう

ゆうちゃん、予定通り17日(火)の夕方に退院してきました‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››

手術は14日(土)のお昼だったので、その後は3日間の入院で退院できた計算。

今回は退院後5日の暮らしを記録がてらご紹介。
どなたかの何かの参考になれば…!

●術後のお薬
投薬は一種類。

処方された抗生剤

こちらのアモキクリアという抗生物質を1回に1/2錠、朝晩あげます。
期間は5日間で、投与タイミングはラプロスと同時でOK。

色味はすごいですが、いちおう高嗜好性錠剤(かまぼこ風味)らしい。
ただ、ゆうちゃんは投薬おやつに入れても食べてくれず。なので手で飲ませてます。
割ってある分、薬のニオイが強かったりするんですかねー。

副作用には「一過性の嘔吐、軟便、下痢又は食欲減退」があるらしいです。

●傷なめ対策の術後服
抜糸(ホチキスみたいなので留めていて、正確には抜鉤というらしい)までは2週間。
その間は術後服を着て過ごします。

退院のタイミングで着せてもらったのですが、帰宅してすぐは腰が抜けたような変な歩き方で…
「慣れるまで歩き方がぎこちなかったりする」とは聞いてましたが、実はどこか悪いんじゃないかとちょっと焦るレベルでした(´°ω°`)
その後、多少は慣れた感じがあるものの、5日経った今でもよちよち歩きで、スリスリもぎこちないです。

「抜糸まではキャットタワーを登り降りなど、激しい運動はさせないように」と言われましたが、そもそもそんなにジャンプできない感じですね。
ダイニングチェアぐらいなら上がることもあるので、キャットタワーにはモノを置いてガードしてますが。

念のためで猫壱のポータブルケージをセットしておいたけど、出番なさそう(´・ω・`)

2週間もあると思うと、術後服の衛生面も気になります。
こちらは病院に確認したところ「排泄等で汚れたりしない限りは、抜糸まではなるべく着せたままで」とのことでした。
一週間程度で洗濯するケースが多いが、猫さまの生活スタイルや患部の状況にもよる、という話も聞いたので、かかりつけの先生に相談するのがオススメです。

その他、食欲などで気になった点。

●食欲と元気
・退院当日17日(火)の夜〜19日(木)
この3日間は食欲○。朝「お腹すいた〜」と起こしてくれたり、準備しているとお皿の前でスタンバってたり。
で、いつも通りのごはんを勢いよく食べてくれました。
食べられる量だけはいつもより少なめでしたが、術後なのでそんなものらしいです。
元気面もバッチリで、仕事中の飼い主に何度も抱っこをせがみに来てました(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)

・20日(金)
前日までと打って変わって食欲と元気ダウン_:(´ཀ`」 ∠):_
いつもはカリカリとウェットを一皿にまとめたものを食べているのが食べず、分けて出すとカリカリだけやっと食べるとか。
食べる量もさらに減ってしまい、前日までは撫でると爆音でゴロゴロ言っていたのもあまり言わなくなってしまいました…。
食欲については、アモキクリアの副作用に食欲減退があるので、そのせいかもですが。元気もそれにつられて落ちたのかなぁ。

・21日(土)
20日よりは食欲、元気ともやや復活。
カリカリとウェットを分けてあげたら、今日はウェットばかり食べました。偏食も起きるのかなぁ。。。
前日からの食欲、元気のダウンが気になったので先生に相談したところ、しばらく様子見で大丈夫でしょうとのこと。

●飲水
退院後ずっと、飲水多め。前は1日200mlぐらいだったのが300ml前後とかなり増えてます。
これも主治医の先生に相談してみたら「腎機能が一時的に悪化している可能性があるので少し増えるかも。様子見で大丈夫だと思う」ということでした。

術後の経過ってこんなもんなんですかねー。
回復まで一直線によくなるわけではなく、波があるというか。。。

どんな経過が考えられるのか、あらかじめ先生に聞いておけばよかったなと思ってます。
もちろん個にゃん差はあるでしょうが、心構えできていれば退院後に何度も問い合わせせずに済んだかも…。

ニャルソックするキジトラ猫のゆう

と、いかにも闘病感ある生活ですが、これまで通りにゃるそっくはするし

グルーミングするキジトラ猫のゆう
グルーミングするキジトラ猫のゆう

術後服の隙間からのグルーミングだってできるようになりました٩( ‘ω’ )و

初めて胸のあたりをなめた時は「!!??」て顔して止まってましたがw
今ではちょっとぐらい服をなめても気にしません(‘ω’)
順応力高くてえらい!

 

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SUBシステムのメリデメなど、今回知ったこと

面会時のキジトラ猫のゆう

SUBシステムを入れたゆうちゃんとの生活はまだ始まっていませんが、この一週間ちょっとで初めて知ったことなど、忘れないうちにまとめておこうと思います。

これから猫ちゃんにSUBシステムを、という方のちょっとした参考になれば幸いです( ‘ω’ )
記憶違いなどもあるかもですし、主治医の先生としっかり話し合うのが第一ですが…!

・SUBシステムとは
正式にはSubcutaneous Ureteral Bypass System。
尿管閉塞などの場合に尿管のかわりとして設置する、腎臓と膀胱をつなぐカテーテルとポートの一式のこと。ポートは何のためにあるのかというと、それを通じてカテーテル洗浄や検査のための採尿などのアフターケアをします。

検索すると「新しい治療法」と書かれているのも上の方に出てきたりしますが、少なくとも2009年には登場しているので、もう15年ぐらいにはなりますね。
猫の尿管閉塞への手術として、アメリカ獣医内科学学会でも推奨されているそうな。

改良が続けられていて2020年に第3世代が登場。
ゆうちゃんが設置したのもこれで、システム全体の形状が当初から変わっています。

普通に検索すると、2本のカテーテルの間にポートがあるものが上位にヒットしますが、第3世代はカテーテル3本のY字型もしくは4本のX字型。それぞれの先端に腎臓、膀胱、ポートがくるようになっています。
以前よりも、カテーテルの折れ曲がりや結石が発生しづらくなっているそうです。
 

ちなみに…
カテーテルの先端がポートで、行き止まりになっているところの尿はどうなるのか…?というと、基本溜まりっぱなしとのこと(°ᐤ°)
素人的にはなんか抵抗ありますが、体内に染み出したりはしないし特に問題はないらしい。。。
古い尿はちょっと汚くなってますが、洗浄の時に捨てるそうで。
そりゃそうよな!なんなら頻繁に捨てたい気持ち!

・SUBシステムのメリット
・他の術式と比べて簡単、短時間で済むので、麻酔の時間も短い
└ゆうちゃんの主治医の猫ちゃんも、16歳だか18歳で設置したそうです…!
 それぐらい高齢の子でも大丈夫ということですね(個にゃん差はあるでしょうが)

・尿管の再閉塞率が低い
・定期的な洗浄でのメンテナンスが可能

・SUBシステムのデメリット
・合併症などのリスクあり(どんな手術でもあるでしょうけど)
 こちらの動物の医療と健康を考える情報サイトさんによると以下の通りです。
 ただこれ、2009-2015年に治療された子の結果だそうなので、今はもっと良化してそうですね。

術後の合併症は、血餅による閉塞(8.1%)、デバイスからのリーク(3.5%)、チューブのよじれ(4.6%)などが多く報告されています。 また、長期の合併症として、カテーテルの石灰化が24%で発生し、その平均は463日。術後の血清カルシウム濃度が高いほどカテーテルの石灰化が起きやすいという結果となっています。

・「カテーテルが石灰化」したら、交換のため再手術が必要
└これも個にゃん差アリで、平均463日ですが5-6年もつ子もいるそう
└尿がきれいな子なら雑菌なども少ないので、このリスクは低め?らしい

・設置後の状態によっては、取り外しの検討が必要
└今回のゆうちゃんのように尿管復活の可能性がある場合、
 尿管が通る=カテーテルを通る尿が減るので詰まる(=石灰化?)可能性が高くなるのと、
 そもそも異物なので、外す検討が必要になる
└外す処置自体は簡単だが、一度外したら再設置は避けたい(ので慎重に検討せねばならないだろうな…)

・膀胱が刺激され、頻尿になる場合もある

・SUBシステムについて その他
・設置後は、定期的なメンテナンスが必要な他は普通に生活できる。
 強めの尻尾のつけねトントンも大丈夫(先生に真顔で聞いて笑われました…w)
・手術費用は40万円程度
└ゆうちゃんが通っている病院で、片側だけ設置の場合。
 ちなみに、各種費用は割と良心的な病院な気がしてます(前に通っていた病院比)
・メンテナンスは状況によるが月1回程度、費用は1回6,000-7,000円

・番外編
・麻酔の難易度はクレアチニンの値によって変わる
└腎不全だと麻酔が難しいと聞いたことがあったので先生に確認してみたところ、
 必ずしもそういうわけではなく。
 クレアチニンの値が高いと、麻酔が効きやすいので量の調整が難しいが、基準値内なら問題ないそうです。

また他に、新たに知ったことなどあれば、随時追記していこうと思います。

 

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手術から1日

面会中のキジトラ猫のゆう

ゆうちゃん、昨日のお昼にSUBシステムを入れる手術を受けましたが、今日さっそく面会できるということで、会いに行ってきました٩( ‘ω’ )و

手術したばかりだし、実はあまり元気がなかったりするのでは…とちょっとした不安もあったのですが、そんなことはなく。
さすがに昨日、おとといほどの「探検させろ!」感満載ではなかったものの、診察台から降りたそうな素振りを見せるなど、思っていたより普通でした。
痛み止めを使ってくれているとのことなので、そのお陰もあったのでしょうが。
(目がクリクリなのは、痛み止めで瞳孔が開いているからだそうです)。

食欲も引き続きバッチリ、血液検査で腎臓の数値も問題なく、SUBシステムがきちんと機能していると考えられるので、今のところ火曜か水曜には退院の予定₍₍ ◟( °͈ω°͈ )◞ ₎₎

あ〜〜〜帰ってくるのがが待ち遠しい!

 

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SUBシステム設置、ぶじ完了!

市ヶ谷亀岡八幡宮

ひとつ前の記事で、ゆうちゃんにSUBシステムを入れるのを決めたこと、ちょうど手術中であるということを書きましたが。

あの後すぐ、15時前に手術がぶじに終わり、ゆうちゃん麻酔から覚めた、まだ少しボーッとしているけど問題はないという連絡が✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
(そんなに心配はしていなかったけど、ぶじ終わったと言われるとやはりほっとしますね…)。

ということで、市ヶ谷の亀岡八幡宮に御礼をしに行ってきました〜。

いいお天気だったので、緑と赤い提灯が一段と映えますね。
暑かったけど、他にもお参りの方がちらほら。

また来月、名前入りの彫り札守りを新調しに来ます( ‘ω’ )

 

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SUBシステム入れることにしました

ゆうちゃんが入院して丸一週間が経ちました( ´.` )

この間、毎日面会に行き、ゆうちゃんをナデナデしつつ検査結果をもとに先生と色々話し。
悩んだ末、SUBシステムを入れることにしました。

ちなみにSUBシステムとは腎臓と膀胱をカテーテルでつなぐもの。
ちょっと内容は古そうなものの、こちらの病院のブログがわかりやすいです。

せっかくなのでここまでの流れをご紹介しておこうと思います。

まず、入院し腎ろうを設置してからは血液検査の結果はぐんぐんよくなり、基本的にクレアチニンやBUNは基準値内で、本にゃん日々元気を取り戻していってました。

9/9(月)
造影検査で尿管の詰まり具合をチェック。
おしっこなどが通る、つまり造影剤も通るところは白く映るのが、ゆうちゃんの場合、白くなったのは尿管の腎臓に近い方1/3〜1/4程度まで(›´÷`‹)
健康な子だとその先や、膀胱まで白く映るそうで「やっぱり途中で詰まっていますね…」「ただ、結石とかではないですね」と。

「このまま3日ほど、尿管が復活するかを見てみるか、SUBシステムを入れるか。
尿管がまた働くようになったとして、今回詰まった原因がわからないから防ぐのは難しいし、再発の可能性もゼロではない。
明日明後日で手術すれば、その後3日ほど入院して週末には退院できるけど…」という話をされ。
多少覚悟はしていたつもりだったものの即断できず、この日は帰宅しました(›´÷`‹)

9/10(火)
ゆうちゃん的には早く帰れる方が絶対いいし、再発の可能性があるなら手術は少しでも若いうちの方がいいだろう、と決意を固めて病院へ。

すると「尿管が動き始めているようで、腎ろうから出てくるおしっこが減っている」と言われ、決意がゆらぐ_:(´ཀ`」 ∠):_
手術お願いするつもりで来たけどどうしても迷う、と伝えたところ「明日の朝まで腎ろうと点滴を止めてみて、血液検査の結果が悪くなったら手術」と提案いただき、そうすることに。

超ちなみにで、なぜ尿管が動くと腎ろうからのおしっこが減るかというと、尿管は蠕動運動しているので、そちらから出る力の方が強いんだそうです。
なんとなくただの管をイメージしていたので、へーーー!となりましたw

9/11(水)
朝、病院から「腎臓はやや拡張がみられるが、血液検査は正常、食欲もばっちり」と連絡をもらい、この日の手術は見送り。
しかし夕方の面会で「また腎ろうから出てくるおしっこが増えてきてしまった(=尿管が働かなくなってきた)」と伝えられる。

この頃は手術するべきかどうか、先生も本気で一緒に悩んでくれてる感じがしました。。。

9/12(木)
ちょっとこの日は記憶が曖昧…
あまり眠れない中、毎日仕事を中抜けして病院行ってたので、正直疲れが溜まりまくっていた頃(´ω`)

でも確か、血液検査の結果は相変わらず問題なく、食欲もトイレもばっちりだけど、腎ろうから出てくる尿量も減らない…というような話だったはず。
本にゃんは入院生活にもだいぶ慣れたようなのと、元気もあり余ってきていたのか、病院内を探検したい雰囲気を出してましたw

9/13(金)
もう一度造影検査。
この日の結果で膀胱まで白く映れば週末退院を考えられたものの、やはり白く映るのは尿管の1/3〜1/4程度まで。
写真を並べて見せてもらえたのですが、むしろ月曜よりも白く映る範囲が短くなっているかも、というぐらい…

なので改めてSUBシステム設置をお願いする旨を伝え、帰宅。

そして本日。
ちょうど今、手術をしてもらっている頃で、完了の連絡待ちです。

気になる点、不安な点はこの一週間をかけて全部丁寧に説明してもらえたし、
他の術式と比べると簡単で、短時間で終わるらしいので、意外と心配な気持ちは少ないですが

とりあえず、病院からの連絡が待ち遠しい…!

 

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